野球肘検診のご案内

野球肘とは

投球時に肘の骨軟骨にストレスが加わることで起こり、成長期に発生しやすい障害です(器械体操など他のスポーツでも起こることがあります)。

肘の内側部、外側部、後部に好発し、特に上腕骨小頭とういう外側部の骨軟骨が剥離する上腕骨離断性骨軟骨炎は、痛みがなく骨軟骨の剥離が進行するため、選手本人も気が付かずに投球を続けてしまい、痛みが現れたころには手術が必要となっていることが多く、最悪の場合、手術をしても完治しないこともあります。

 



【内側型】
肘の内側で靱帯や軟骨を痛めます。少年野球選手の約20%に発症するといわれています。
1~2ヶ月間投球を禁止することで高率に回復します。
ピッチャーやキャッチャーをしている小中学生によく起こり、リトルリーグエルボーともいわれています。

 

A:牽引力が加わることで発生。


 

【外側型】
肘の外側の障害で、少年野球選手の約2%に発症すると言われています。肘の外側で骨同士がぶつかって骨・軟骨が剥がれたり痛んだりします(離断性骨軟骨炎)。
早期に発見されれば6~12ヶ月間投球を禁止することにより高い確率で回復しますが、症状が進行してしまうと軟骨がくずれ、肘が伸びなくなったり、関節ねずみとなり手術が必要となります。

 

B:圧迫力が加わり発生。

【後方型】
フォロースルーで肘を伸ばした時、後方で骨がぶつかり合い、肘頭の疲労骨折を起こすことがあります。

 


野球肘検診内容

●超音波(エコー)検査

●肘・肩関節理学所見

●柔軟性・姿勢評価

 

※検査・評価後、一人一人にあった運動療法をお伝えしております。

 

時間・料金

●約30分 ¥3000円

※保険適応外のため自費となります。

※完全予約制

 


6ヶ月~1年に一度、「肘の定期検診」をお勧めいたします。


詳しくは、お電話・LINEでご相談ください。

2020年10月08日